こんにちは。
早速ですが、4回目はコチラ。
Standard california SD CALIENTE MOTEL WORK SHIRT taxin 14,490-
60’s~70’sのワークシャツがベースですが、
ディテールはそのままに定評のあるオリジナルシルエットで作製。
ボディーは少し厚手のツイル生地を使用していますが、
洗いをかけたことで風合いが増し、柔らかな着心地に仕上がっています。
デザインとしてはありそうに思われがちですが、
探してもサイズ感・状態など様々な事情で意外と見つかりにくいアイテムでもあります。
カジュアルテイストの中でも、王道のコーディネートですね。
なんというか、着ていて安心感があります。
足元はスニーカーで少し軽く仕上げることで、
現代風にしてみました。
そしてこのパンツなのですが、非常にオススメなのです。
通常、コットン35% ポリエステル65%の生地を使用しているのですが、
コチラはコットン65% ポリエステル35%の生地を採用しています。
服に興味のある方はお気付きかもしれませんが、
コットンとポリエステルでは手触りが全く異なります。
これまでのディッキーズの生地感はパリッとしていてどうも苦手だった方には朗報ではないでしょうか。
さらにシルエットは太めでありながら、1.75インチ幅のベルトが通るベルトループが付いています。
と、少しパンツに熱が入り過ぎそうなので、ここら辺で。
Pants : Dickies(ディッキーズ) FADER(35/65 T/C WORK PANTS)【UM791】 taxin 7,350-
次は私がスケボーをやるときはこうかな?という感じで。
この感じがまさに理想です。
実際、ニューヨークのスナップやカルチャー誌なんかでも、
スケシューに細めのパンツというスタイルは良く見かけます。
ただ、せっかくなので細めのパンツでも黒ではなくカモ柄で。
さらにライン入りソックスを見せたいがためにクロップドに。
スケシューもアメカジよりなVASのeraを。
これで夏の朝、会社まで出勤してくるのが理想です。
(そういえば、今シーズンもカモ柄をよくみかけますね。昨シーズンはコラボアイテムなんかでもチラホラ見かけましたが、今年も話題になりそうです。)
と、少しコーディネートの話からずれましたが、このような自己満なスタイルは如何でしょうか。
Pants : Dickies(ディッキーズ) CROPPERS CAMO PANTS[UM892M7] taxin 8,400-
本日は以上です。
少しコーディネートから話がずれてしまいましたね。
残り二回となりましたが、頑張って書いていきます。
それでは。