こんばんは。
今日はデニムについて書きます。笑
本日はコチラ↓
今更?
っていうコメントはナシでいきましょう・・・
ということで、まずは基本。
セルビッチは生地の端にあるほつれを防ぐ部分です。
・・・以上ですか?
と思わないで下さい笑
デニム地の両端の耳部分。
旧型の織機でデニム地を織る際、生地末端のホツレを無くすために付けられたものです。
特にリーバイスのものは赤いステッテが付けられていることから、通称「赤耳」とよばれます。
1986年に消滅するまで継続され、ヴィンテージを語る上で欠かせないディテール。
といっても、どこのブランドさんも赤耳使ってるから、もはや稀じゃなくなったようで。。。
とりあえず、リーバイスではってことです。
で、今回のBIG JONHさんは、
オリジナル綿糸「BJ-1」を使用したブラウンセルビッチを採用。
耐久性を高くするため、環縫いを一切使っておりません。
縫製仕様となっているため、裾も本縫い仕様になっています。
そんなにも贅沢にしてもらえるなんて・・・
そんな今後を想像しつつ、
15日目の夜は更けていきます。
まだまだ先は長い。
それでは。